粉末の小分け充填で選べる容器と、選ぶときの考え方

袋・缶・びんの3種類の容器のイラスト

粉末食品を商品にするとき、中身と同じくらい大切なのが「どの容器に詰めるか」です。容器によって、店頭での見え方や使いやすさ、充填できる量が変わります。

この記事では、粉末の小分け充填でよく使われる容器の特徴と、選ぶときの考え方を紹介します。

目次

よく使われる容器と特徴

スタンド袋底にマチがあり、自立する袋です。店頭での陳列やEC向けの商品に向いています。
平袋マチのないシンプルな袋です。少量パックやお試しサイズの商品に向いています。
ガゼット袋側面にマチがあり、内容量が多くても形が整いやすい袋です。業務用や詰め替え用の商品にも使われます。
プラスチック容器白いプラスチック製の容器です。サプリメントやプロテインなど、繰り返し使う商品に向いています。
プルトップスクリュー缶開けやすいプルトップと、開封後に閉め直せるスクリューキャップを備えた缶です。抹茶などのギフトや高級ラインの商品に使われます。

容器を選ぶときの3つの考え方

1. どこで、どう売るか

店頭に並べるなら、自立して商品名が見やすいスタンド袋や缶が向いています。ECや業務用なら、輸送しやすく内容量の多いガゼット袋も選択肢になります。

2. 1袋あたりの量

少量のお試しサイズなら平袋、多めの量ならガゼット袋など、充填量によって合う容器が変わります。原料の性質によって充填できる量も異なるため、希望の量を先に決めておくと選びやすくなります。

3. 開けたあとの使い方

一度に使い切る商品か、何回かに分けて使う商品かで、閉め直せる仕組み(チャックやスクリューキャップ)が必要かどうかが決まります。

依頼先が対応している包装かを先に確かめる

充填の依頼先によって、対応できる容器や包装の形は違います。たとえばIMPLEXでは、スタンド袋・平袋・ガゼット袋・プラスチック容器・プルトップスクリュー缶への充填に対応していますが、三方シール(三包シール)の袋への充填は、機械が揃っていないため現在お受けしていません。

容器が決まったら、「その容器に対応しているか」「どのサイズまで対応できるか」を最初に確かめておくと、あとからの手戻りを防げます。上記以外の容器・資材も、まずはご相談ください。充填量やサイズに合わせて対応を検討します。

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